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これまでの歩み

動物たちとの心豊かな共生を目指して・・・

ペット・サービス もふもふ では、正の強化を用いると同時に、動物行動学に基づいたペットとのコミュニケーションや、社会化に重点を置いたトレーニングを行っております。飼い主さまのお悩みは、それぞれ個々に違うものです。例えば『吠える』『攻撃する』など深刻なものから、『甘える』『散歩で帰りたがらない』など、トレーニングを重ねるうちにみるみると改善してしまうようなカワイイ困った行動など、皆様のお悩みもさまざまです。犬の困った行動に対するお悩みを解決するには、飼い主様ご自身がペットとの正しい関わり方をしていただくことで、時間は掛かったとしても改善する方向に進む可能性があります。とりわけ重要になってくるのは、パピー(子犬時代)の育て方・接し方です。パピー(子犬時代)に正しい犬の社会化を行った場合、もっとも望ましい結果になります。問題行動のないペットを育てるのに必要なことは、社会化させるということです。そのことを飼い主様ご自身に知っていただくだけで、かならず日々のペットと過ごす時間が、より素晴らしい時間に変わることを実感していただけると思います。

ペット・サービス もふもふ では、飼い主様が抱えているお悩みへの解決策をご提供したいと考えています。嫌悪刺激などを使用して怖がらせたりするような苦しいトレーニングではなく、ペットにも人にも優しく楽しいトレーニング方法を用いて、飼い主様の日々のストレスを減らし、穏やかな愛犬との日々を過ごせるようお手伝いいたします。

トレーナー紹介

真摯で誠実な対応を心がけています。

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谷口 なつ紀
タニグチ ナツキ
Natsuki Taniguchi

動物全般、大好きです。哺乳類に限らず、虫や蛙や鳥も大好きです。重度の動物好きのせいで、なぜか山の中に捨てられていた烏骨鶏を保護した経験もあります。特に犬は、人間の最も親密なパートナーだと心のそこから思っています。3頭の愛犬を介護したのちに順番に見送ってきた経験が私にとって非常に大きなものでした。愛する対象を介護するという経験は実は非常に楽しくやりがいのあるものでした。大変だけど『こんな喜びはない』と感じるのです。もしかしたら介護経験のある方の中には理解して下さる方がいらっしゃるかもしれません。その経験ゆえに『犬の一生を預かるという事は一体どういうことなのか…』という事を、より真剣に考え始めることとなりました。若い頃はもっとシンプルに『犬の居ない人生なんて考えられない・・・』と思っておりましたが、一時はペットロスにおちいり『もう二度と犬は飼えない・・・』と思ったこともあります。そんな経験を経たからこそ、どんな飼い主さまのお気持ちにも寄り添っていきたいと強く思っています。ペットと過ごす時間は何物にもかえがたい宝物です。この瞬間は二度と戻りません。ペットたちは本当に人間の伝えたい事を理解します!この楽しさを伝えたい!そんな想いをいつも胸に秘めています。現在も猫1匹・犬1頭と共に暮らしております。動物病院勤務で得た知識とブリーダーでのアルバイト経験を活かし、どんなささいなペットに関するお悩みにも対応できるような存在になりたいと思っています。

経歴

・JKC愛犬飼育管理士

・PLAYBOW Dog Trainers Academy 認定ドッグトレーナー

・日本ペットシッター協会公認・ペットシッター士
             (登録番号 第11159号)

・愛玩動物飼養管理士2級

・BAW ACADEMY 【動物の行動的健康と精神的健康】修了

         【行動と行動変化の科学(1)】修了

         【行動と行動変化の科学(2)】修了

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・Wan!Pass認定士(ペッツオーライ株式会社)

事 業 所:ペット・サービス もふもふ

所 在 地:茨城県鹿嶋市和

登 録 番 号:茨城県第3019号(保管)

​       :茨城県第3020号(訓練)

登 録 年 月 日:令和05年2月15日

最終有効期間:令和10年2月14日

動物取扱責任者の氏名:谷口 なつき

事業所概要

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アリンダ

幼少のころ、最愛の妹としてやって来たシェットランド・シープドッグ。美人で賢くてお利口さんで家族みんなの自慢の子でした。とにかく吸い込まれそうな瞳の持ち主で、私が話して聞かせると、ずうっと耳を傾けてくれる、とってもお利口さんな子でした。教えたことはほとんど難なく理解してくれる本当に手のかからない子でした。10歳のころ子宮蓄膿症で危篤状態になりましたが奇跡的に回復し、晩年には介護の手間はそれほど重くはありませんでしたが、軽度の徘徊などの認知症状を経て、2004年に17歳で永遠の眠りにつきました。

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はな

女の子なのに、やんちゃでお転婆でいたずらっ子で本当に男の子のような性格。幼少時のニックネームはデビル。子供のころ缶詰にそのまま嚙みついて缶ごと食べたせいで口中血だらけになったり、2mの高さの棚の上までよじ登ったり…びっくりするようなエピソードばかりで思い出せば笑ってしまうものばかり。天罰方式は効果なし。あまりのひどさに書店で2000年当時は珍しかったヨーロッパ式のドッグ・トレーニングの本を購入しトレーニングを始めたら、なんと変化が起きビックリ。これが私のドッグ・トレーニングの原体験です。緩やかに老化し晩年はほとんどずっと眠っているような日々を過ごして2016年に17歳で永遠の眠りにつきました。

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ジンジャー

近所の家が飼っていた2匹の犬。ある日『もう飼えないから保健所に連れていく』という話!居ても立ってもいられず速攻で家族会議を開き『引き取ります』と申し出て、そのままうちの子に…頭が良くて性格が良くて、いつも妹を守っているようなお兄ちゃん犬でした。【気は優しくて力持ち】を絵に描いたらジンジャーになるようなそんな子でした。人をすぐに覚えてしまう子で、2,3回家に来たら、それからはもう吠えなくなる賢い子でした。最後は足が立たなくなり3か月の寝たきり介護生活を経て2014年18歳で永遠の眠りにつきました。

ペット遍歴

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しなもん

ジンジャーの妹。実はこの兄妹はジャーマン・スピッツという種類の犬だったらしいが元飼い主が血統書を紛失していたので詳細は分からず。そんなのどーでもいいくらい、とにかく甘えん坊のきゃわいい子。なんというか赤ちゃんのまま。いつもお兄ちゃんに守られていて天真爛漫。トレーニングは全く入らず…びっくりするような長寿で、20歳を過ぎてもずっと元気で食欲もモリモリ、しっかり自分で歩けていましたが、最晩年はさすがに寝たきりになり、介護生活を6か月過ごして、2016年に、なんと21歳で永遠の

眠りにつきました。

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ココちゃん

東日本大震災の年、年末に山の中に捨てられていた烏骨鶏。怪我をしていたので見るに見かねて保護し動物病院に…病院ではその時点で『相当なお婆さん』と言われ『卵も産まないし役には立たないよ』と…だけどとにかく烏骨鶏って、つぶらな瞳で愛らしいんです!無事回復し我が家の庭で生活するようになりました。ある晩、猫に捕まって食べられそうになった事件があり家の中で暮らすことに。鏡の中の自分が大好きで自分相手にいつも挨拶をしていました。最後はバンブルフットという病気になり闘病生活を経て2014年に年齢不詳で永遠の眠りにつきました。

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大造

動物愛護団体から引き取ったフィラリア強陽性の子。かなりの重症だったようですが回復し、縁あって我が家の子になりました。私がドッグトレーナーになりたいと思った最初のきっかけは、この子でした。紀州犬に似ていて体が大きく当初体重が24kgほどあり『私がきちんと制御できるだろうか…』と不安に思い少しずつ勉強を始めました。しかし徐々に我が家に馴染んでくるにつれ当初あった引っ張りも無駄吠えもいつしか自然になくなっていきました。図体はデカいくせにとびきりの甘えん坊で気が優しく穏やかな性質でびっくりするくらい家族に従順でした。しかしフィラリアのダメージは大きく引き取って3年後、激しい発作を起こし2018年に年齢不詳で永遠の眠りにつきました。私はこの時、ペットロスになってしまいました…

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タラゴン

2018年、ペットロスに陥っていた私の目の前に【ゴミを漁る悪い猫がいる】とのことで近所中で話題になっていた一匹の野良猫が現れました。猫を飼った経験がなかったので一瞬、躊躇しましたが見かねて保護しました。猫の飼い方がよくわからなかったので試しに犬と同じようにクリッカー・トレーニングをしてみたら、まあ不思議。猫にもちゃんとクリッカーが理解できるんです。この頃からクリッカーと動物の関係について、その学習理論に興味を持ち始めました。この子は、ものすごく不細工な猫でそこが飼い主にはたまらなく愛おしいのです。ハイタッチが得意技。絶賛存命中です。

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ミント

2019年のとある日、窓の外から覗いているモフモフの猫が!タラゴンに興味を持ったらしく、家の中にへ入って来ようとするような素振り。見て見ぬふりは出来ないので最初はTNRしようとサクラ猫大作戦を決行しましたが結果、既に避妊手術済みだったことが判明。すったもんだの挙句に悩みに悩んだ末、飼うことを決めタラゴン&ミント姉妹の誕生となりましたが同居生活は長く続かず。実家の父がこよなく気に入ってしまい養女になりました。今ではすっかりワガママお嬢様生活を満喫中。運動神経が良く頭の回転も早くとにかく賢い子。絶賛存命中。

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バジル

2019年11月17日生まれ。久々の誕生日の判明している子はやっぱり嬉しい。ブリーダーの種雄でしたがで繁殖に向かず早期引退して我が家にやってきたオスのカニンヘン・ダックスフンド。先天性のKCS(乾性角結膜炎)という病気を抱えており(簡単に言ってしまえばドライアイ)毎日3回、目薬を差さないと最終的に失明してしまうという怖い病気…飼い主は面倒くさいけど、本人は至って元気いっぱい。今は私のパートナーとして日々の訓練に付き合ってくれる小さいけれど頼もしい子。性格は穏やか。おっとり。平和主義。甘えん坊。絶賛存命中。

ピンク色の花
桜の花びら
白いアジサイ
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